NPO特定非営利活動法人 幼児教育従事者研究開発機構

2017年2月18日開催

防災チャレンジ大運動会in城南東京

港区スポーツセンターアリーナ

会場は2年前にオープンしたての最新施設。参加者は、幼児からおじいちゃん、おばあちゃんまで。

赤白青黄4チーム別に受付開始です。開会式は、港区長さん、お相撲さん、よふかしおに君まで、勢揃いです。

まずは全員、ラジオ体操で体をほぐした後は、芝消防署、港区防災課危機管理室、日本ガーディアン・エンジェルスさんらよるお役立ちオリエンテーション。

AEDの取扱いはほとんどの方が初めてでした。

GAからは連れ去りを未然に防ぐ方法を学びました。

毛布で作る簡易担架もいざという時には役立ちます。

第一種目の防災障害物リレーでは、ヘルメットかぶり、机の下をくぐってから消火器で消火の疑似体験をします。

皆さん、消火器の取扱い方法を楽しみながら覚えることができたようです。

第二種目では、毛布を利用し簡易担架を作り、けが人に見立てた5個ボールを搬送します。

乱暴に取り扱うとボールが零れてしまうので、優しく安全に搬送することが重要なポイントです。

ほどよく体を動かした後は、配給昼食体験です。チーム別に順序を乱すことなく配給されたピザをいただきました。

万が一の際も、順番を守り譲り合う気持ちが大切なことを学んで頂きました。

会場には、港区防災課危機管理室さん、芝消防署さんが展示ブースを設けました。

万が一に備え、消防署や区役所が私たちの安全を守る為に、様々な取組みをしていることがわかりました。

バケツリレーでは、港区防災課危機管理室さんがご用意してくれた500本のペット水をバケツに入れて素早く運びます。皆さん声を掛け合って会場は盛り上がります。

最後は、チームの代表8人が大声を競います。ありたけの声を振り絞り「助けて~」と叫び、チームのためにハイスコア目指しました。

最後は、チームの代表8人が大声を競います。ありたけの声を振り絞り「助けて~」と叫び、チームのためにハイスコア目指しました。

ちなみに、接戦の結果、白組を優勝となりました。

 

 

| home | お問い合せ | このページのTOPへ |