2016年11月23日開催
DREAM AS ONE.×父子チャレンジアカデミーSPECIAL FES
江東区夢の島競技場
開会前1000人程の参加者で熱気を感じます。 子ども達はアスリートを前に期待で胸が高鳴ります。
リオで活躍されたアスリート8名が揃い、まずは、ご紹介から開始です。
交流ゲームでは、アスリート達が参加者の輪に交じります。髙瀨選手も子ども達と仲良く反射神経ゲーム。
オ五輪日本選手団旗手の右代さんは、身長198cm。大きさがひときわ目をひきます。
リオパラリンピック100m×4リレー銅メダリストの佐藤圭太選手と一緒に競技用義足体験です。
リオパラリンピック義足走り高跳びの鈴木徹選手。エリアでは2mジャンプの実演に歓声が上がります。
かけっこは、リオ五輪陸上200m走に出場した髙瀨 慶さんとアテネ五輪リレー4位入賞の伊藤友広さん。
キングオブ陸上といわれる陸上十種選手右代選手の走り幅跳びエリアにも多くの人が集まります。
右代選手の走り幅跳びの実演に子ども達の大歓声が上ります。まさに、進撃の巨人です。
車椅子ラグビーは、リオ五輪銅メダリストの池崎選手と今井選手が車椅子の操作を教えてくれます。
元SPEEDメンバーの今井絵理子さんによる手話講座では、為末さんも手話の生徒として挑戦です。
昼食時には、江東区立東陽小学校金管バンド部による演奏が披露されました。今年の全国大会で銀賞を獲得した実力です。
運動超人集団PADMAによるダブルダッチやアクロバットショーは、目をみはる技の連続です。
アスリートがチームリーダーとなってアンカーを努めるチーム対抗リレーの前にバトンの練習です。
心を一つにチーム一丸となって、最終ランナーのオリンピアンにバントをつなぎます。
レースが終わればノーサイドです。みんなで健闘を称えて、記念撮影。
為末さんの司会で楽しいトークショー。名司会でアスリート達の秘密を聞き出してくれました。
会場では、可愛いゆるキャラポンタ君も登場しアスリート同様に子ども達に囲まれていました。
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