NPO特定非営利活動法人　幼児教育従事者研究開発機構

2016年7月3日開催

父子チャレンジアカデミーin五島

五島市中央公園陸上競技場（１５０組３５０名）

五島市は長崎港からジェットフォイルで９０分、

為末さん、伊藤さん、大西さんの3人がやって来ました。

まずは、ランニングしながら大きな円を描きます。　

そして、為末さんの号令で柔軟体操から開始です。

２人１組で息を合せて、どちらかが叩いた手の間をもう一方がリズム良く手を間に入る手遊びゲーム。

また、為末さんの指示で「左へ」と指示の場合は右へ移動、「前へ」の指示で後へ移動する指示と反対の 動きを瞬時にする頭と体の反射ゲ―ム。簡単なようですが、結構、動きを間違える人続出で大笑い

背骨をピンと良い姿勢を保つこと、

スタートは重心を前にすること等、走りの極意を教えてくれました。

潮の香りを感じさせる爽やかな風を感じながら

皆、顔を真っ赤にして最後まで楽しく走りました。

心地よく体を動かした後は、為末さんの講演。「聞く力」、「我慢する力」が夢の実現に大切であること等を 自身の体験から、また、リオオリンピック陸上競技の見どころ等も合わせてお話してくれました

そして、五島初登場のキャラバン隊からは、「早寝早起き朝ごはん」の重要性についてお話させて頂きました。