NPO特定非営利活動法人 幼児教育従事者研究開発機構

2016年2月11日開催

防災チャレンジ大運動会in城南東京

港区立赤坂小学校(参加者270名)

  会場の赤坂小学校体育館、前日からの会場準備が整いました

各チームのチームリーダーに赤坂親善大使のアユミン、アカサカメン、アカオくんに加え、東関部屋の3人の力士助っ人も参戦です。

司会進行は、元縄レンジャーのソフィーさんとアシスタントとしてNHK歌のお姉さん 花原あんりさんが加わり、

DJトクさんには、音楽構成配信で大会を盛り上げて頂きました。

まずは、全員でラジオ体操の後、

赤坂消防署、港区危機管理室等によるお役立ちオリエンテーション。

5㎏と10㎏の土のうを積み上げる土のうリレー。土のうは思ったよりずっと重たいので子ども達は運ぶのに一苦労。

毛布を活用した簡易タンカリレーでは、土のうを負傷者に見立て安全に優しく速く運びます。

支援物資配給を想定しての昼食。誰もが慌てずにお行儀よく順番を待つことができました。ピザはピザーラさんより500ピース余りをご提供頂きました。

そして、昼食後は、気象予報士 天達武史さんによる雷から身を守る方法について、天達さん自ら絵を描いての熱血指導です。

突然、雷に襲われた時の体勢を全員で、腰を低くしゃがみ込みながら頭を守り危険から身を守ります。天達さんよるレクチャーの後は、防災ウルトラ○×クイズです。

様々な災害ジャンルからの問題に対して〇へ移動したり、×へ移動したりして答えます。深く考え過ぎて、以外に簡単な問題でほぼ全員が落脱する結果となってしまいました。問題を用意した側としては想定外の展開でした。

そして、各チーム全員参加でペットボトルの水をバケツに入れて運ぶバケツリレー。

ペット水は、東京都水道局さんより「美味しい東京水」のペットボトルを400本ご提供頂きました。皆で声を掛けながら全員で心を合せて白熱したリレーとなりました。

最後は、大声で叫んでその声の大きさ測定をする競技です。各チーム、低学年、中学年、高学年、保護者の男女代表者がチーム勝利を賭けて大声で「助けてー」と叫びました。

とっさの時に、大きな声で叫ぶコツをNPO法人日本ガーディアンエンジェルスさんに教えて頂きました。

競技の他、これまで起きた各地での地震の大きさ体験できる長周期振動椅子を赤坂消防署のご協力により、参加者の皆さんに体験して頂きました。

チームリーダーとして大会を盛り上げてくれた赤坂親善大使、 東関部屋 高見劉、高盛、富士寿の3力士の皆さん、ありがとうございました。

 

 

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