NPO特定非営利活動法人 幼児教育従事者研究開発機構

平成29年7月27日 2017年7月27日 16:16

いよいよ、子ども達が待ちに待った夏休みに入りました。

昭和の時代、小学生の夏休みの過ごし方といえば、
朝はラジオ体操出席カードを首から下げてラジオ体操に通い、
日中は、小学校のプール開放に毎日通って泳ぐというのが定番でしたが、
最近は、学校のプール解放を止めてしまった学校が多いとか。
その最も大きな理由が『なにかあった時の責任問題』。
無料で遊べる学校のプール解放がなくなるというのは本当に残念です。
今思えば、昭和の時代は誰も『責任』という発想のない、不思議なくらいおおらかな時代だったのですね。

さて、夏休みは40日間。共稼ぎ世帯が多い今、この40日間をどう乗り切るか?
保護者の皆さんのお悩みはそれなりに深いものとお察し致します。
とは言え、夏休みは子どもにとって、特別なお休みです。
「夏休みをどう過ごさせるか?」といった情報がネットを通して様々公開されているので、
こうした情報を上手に活用することが、平成の今の時代の定番なのでしょう。

子ども達が元気に2学期を迎えることができるよう、
安全に健やかに夏をお過ごしください。

平成29年7月27日

※長崎市9月2日(土)、岡山市9月9日(土)開催の父子チャレンジアカデミー参加申込み方法は、
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