NPO特定非営利活動法人 幼児教育従事者研究開発機構

平成26年6月3日 2014年6月 3日 15:10

2014年もあっという間に6月に入りました。
つい先日まで、寒い寒いと言っていたのもつかの間、いきなりの猛暑到来です。

さて、昨年12月、和食がユネスコの無形文化財に登録されました。
登録名称は、「和食:日本人の伝統的な食文化」ということですが、
こうした名称とは裏腹に、日本の伝統的な食文化は壊れつつあるのが現状です。

かつて、家庭の食卓というのはとても重要な躾の場であり、
子どもの人格をつくりあげる恰好の場でありましたが、今やその機能を失いつつあります。
日本の学校教育である、、「知育」「徳育」「体育」の3つの教育理念に
「食育」が組み込まれるようになったのも、こうした背景が一因していると言えます。

世界中で日本食が大ブームとなり、いまや、外国人でさえ
箸の持ち方に関心を持ち、上手に使える人が増えています。
その一方で、小学校1年生の88%が箸をきちんと持てないそうです。

そこで、子どもの食育と同時に、あらためて、大人も食について、その重要性を正しく理解し、
食文化への理解を深める「大人の食育」が必要あると実感しております。
服部幸應先生の新刊「食育力」は、是非、読んで頂きたい一冊です。
※弊NPOは、平成26年文部科学省スパー食育スクール事業で
愛知県北名古屋市の企画、アドバイザーを委嘱しています。

| home | お問い合せ | このページのTOPへ |